いやいやいやー!参りました。(><)
初めて「黄砂」にやられました。
2日の日に朝目覚めると、喉が張り付くような痛み!
鼻からプールの水や海水飲んじゃって、溺れかけた時みたいな
鼻の奥から喉にかけての薬品で焼けたような痛さです。
風邪の扁桃腺とかとは、明らかに違います。
唾ゴックンでも痛いし、治らず。
なんだこりゃ?でウガイするも改善されず、しばらくコーヒーを
飲んだり食事したりして、少し減りましたが、喉飴舐めても完治せず。
ふと、思い出したのが友人の「黄砂による喉のイガイガ」
あ!これか?!風邪でもなく、花粉でもなく、新たなアレルギー。
この日はひとまず大人しく過ごし、3日の小雨を待ってからの
部屋の大掃除をしました。何も知らず1日の日に窓も玄関も
開けて半日風にさらしていたので、室内は黄砂だらけと思ったのです。
布団やシーツをすべて払い、床や棚などは拭き掃除。
すると、どうでしょう!入院前に大掃除してたから、そんなに
汚れてないはずなのに、床を拭いたら埃が!これか!と。
だいぶすっきりした室内で、ウガイを繰り返しながら、飲食するうちに
少しずつ軽減されましたが、夜はまだ痛く、マスクして寝てみました。
4日になり、喉の痛みは治まってきましたが、右のエラから首に
かけてのリンパが腫れてるのか、風船膨らました時のような
しびれというか、違和感。これは、今日もまだ取れてません。
でも、喉の痛いのはほぼ治りました。あと少しでしょうか。
黄砂か?と思ってから気象庁の黄砂予報図を見て
今日、明日は軽減するらしいと、知ったので
本日はおそるおそるで窓開けて空気入れ替えてます。
洗濯は、もう2日の日から部屋干しです。花粉症より酷い。
小笠原に移住する前はこんな目にあったことなかったので
「黄砂」について調べてみました。
朧月夜で、春は黄砂のせいで薄曇ってのは学んでいました。
車や洗濯がやられるのも知ってしました。
が、身体に害があるのは知らなかったのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「黄砂とは」
おもに中国の北西部で、強風に舞い上げられた黄色の砂塵(さじん)が空を覆う現象のことです。
黄砂は偏西風によって日本にも大量に飛来します。
http://emigration-atlas.net/environment/china-dust-sand-storm.html
特に中国を中心とした東アジア内陸部の砂漠または乾燥地域の砂塵が、強風を伴う砂嵐などによって
上空に巻き上げられ、春を中心に東アジアなどの広範囲に飛来し、地上に降り注ぐ気象現象。
あるいは、この現象を起こす砂自体のことである。
人間や家畜などが砂ぼこりを吸い込んで健康に悪影響を与えたりする。
鳥取県衛生環境研究所の調査では、2005年4月に黄砂を含む大気中の成分を調べたところ、
平均値に比べてヒ素が22倍、マンガンが13倍、クロムが7倍、ニッケルが3倍という高い数値を
記録しており、黄砂の飛来時には大気の成分が通常とは異なることを示唆している。
黄砂飛来時に大気中のダイオキシン類の濃度が増加するとの調査結果も。
細かい砂の粒子や、粒子に付着した物質、黄砂とともに飛来する化学物質などにより、
さまざまな健康被害が生じる。
咳、痰、喘息、ただれ、鼻水、痒みといった呼吸器官への被害や、目や耳への被害が目立つ。
黄砂が多い日には、花粉症、喘息、アトピーなどのアレルギー疾患の悪化が見られる。
黄砂に含まれる重金属によって、神経系の症状が出る場合もある。
ただし同じ汚染度でも、症状には個人差がある。
研究が必要とされているが、黄砂に含まれる有害物質排出を促進すると言われている食べ物として、
豚肉、海藻類、せり、もやし、キキョウの根、にんにく、たまねぎ、緑茶[要出典]などが知られている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
埼玉を離れている間に、黄砂の関東への量も増えたみたいで・・・。
大気汚染も進んでる模様で・・・。
10年経って、帰ったらこんな環境になってたのですな。
そして私の身体も、公害や化学汚染の少ないきれいな島で
生活してたので(紫外線は半端ないですが)抵抗力が
以前より衰えているのだとも思います。
排気ガスさえ息苦しいので、今住んでる環境でさえ、空気の薄さを感じます。
花粉症を発症した時、渋谷勤務でしたが、数年後、埼玉で働く
ようになったら、軽減されたので、地面の土の偉大さは体感しています。
なので黄砂も土ぼこり。飛んでくるものは拒めないので
なるべく土の多いエリアへの引越しを目指します。
しばらくは、民間療法ですが、上記の食べ物を気にかけて摂取して
部屋の掃除や洗濯や帰宅時の服払いなどに、気遣い生活するしかないですな。
あ~恐ろしや。参った、参った。(;-;)
初めて「黄砂」にやられました。
2日の日に朝目覚めると、喉が張り付くような痛み!
鼻からプールの水や海水飲んじゃって、溺れかけた時みたいな
鼻の奥から喉にかけての薬品で焼けたような痛さです。
風邪の扁桃腺とかとは、明らかに違います。
唾ゴックンでも痛いし、治らず。
なんだこりゃ?でウガイするも改善されず、しばらくコーヒーを
飲んだり食事したりして、少し減りましたが、喉飴舐めても完治せず。
ふと、思い出したのが友人の「黄砂による喉のイガイガ」
あ!これか?!風邪でもなく、花粉でもなく、新たなアレルギー。
この日はひとまず大人しく過ごし、3日の小雨を待ってからの
部屋の大掃除をしました。何も知らず1日の日に窓も玄関も
開けて半日風にさらしていたので、室内は黄砂だらけと思ったのです。
布団やシーツをすべて払い、床や棚などは拭き掃除。
すると、どうでしょう!入院前に大掃除してたから、そんなに
汚れてないはずなのに、床を拭いたら埃が!これか!と。
だいぶすっきりした室内で、ウガイを繰り返しながら、飲食するうちに
少しずつ軽減されましたが、夜はまだ痛く、マスクして寝てみました。
4日になり、喉の痛みは治まってきましたが、右のエラから首に
かけてのリンパが腫れてるのか、風船膨らました時のような
しびれというか、違和感。これは、今日もまだ取れてません。
でも、喉の痛いのはほぼ治りました。あと少しでしょうか。
黄砂か?と思ってから気象庁の黄砂予報図を見て
今日、明日は軽減するらしいと、知ったので
本日はおそるおそるで窓開けて空気入れ替えてます。
洗濯は、もう2日の日から部屋干しです。花粉症より酷い。
小笠原に移住する前はこんな目にあったことなかったので
「黄砂」について調べてみました。
朧月夜で、春は黄砂のせいで薄曇ってのは学んでいました。
車や洗濯がやられるのも知ってしました。
が、身体に害があるのは知らなかったのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「黄砂とは」
おもに中国の北西部で、強風に舞い上げられた黄色の砂塵(さじん)が空を覆う現象のことです。
黄砂は偏西風によって日本にも大量に飛来します。
http://emigration-atlas.net/environment/china-dust-sand-storm.html
特に中国を中心とした東アジア内陸部の砂漠または乾燥地域の砂塵が、強風を伴う砂嵐などによって
上空に巻き上げられ、春を中心に東アジアなどの広範囲に飛来し、地上に降り注ぐ気象現象。
あるいは、この現象を起こす砂自体のことである。
人間や家畜などが砂ぼこりを吸い込んで健康に悪影響を与えたりする。
鳥取県衛生環境研究所の調査では、2005年4月に黄砂を含む大気中の成分を調べたところ、
平均値に比べてヒ素が22倍、マンガンが13倍、クロムが7倍、ニッケルが3倍という高い数値を
記録しており、黄砂の飛来時には大気の成分が通常とは異なることを示唆している。
黄砂飛来時に大気中のダイオキシン類の濃度が増加するとの調査結果も。
細かい砂の粒子や、粒子に付着した物質、黄砂とともに飛来する化学物質などにより、
さまざまな健康被害が生じる。
咳、痰、喘息、ただれ、鼻水、痒みといった呼吸器官への被害や、目や耳への被害が目立つ。
黄砂が多い日には、花粉症、喘息、アトピーなどのアレルギー疾患の悪化が見られる。
黄砂に含まれる重金属によって、神経系の症状が出る場合もある。
ただし同じ汚染度でも、症状には個人差がある。
研究が必要とされているが、黄砂に含まれる有害物質排出を促進すると言われている食べ物として、
豚肉、海藻類、せり、もやし、キキョウの根、にんにく、たまねぎ、緑茶[要出典]などが知られている。
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埼玉を離れている間に、黄砂の関東への量も増えたみたいで・・・。
大気汚染も進んでる模様で・・・。
10年経って、帰ったらこんな環境になってたのですな。
そして私の身体も、公害や化学汚染の少ないきれいな島で
生活してたので(紫外線は半端ないですが)抵抗力が
以前より衰えているのだとも思います。
排気ガスさえ息苦しいので、今住んでる環境でさえ、空気の薄さを感じます。
花粉症を発症した時、渋谷勤務でしたが、数年後、埼玉で働く
ようになったら、軽減されたので、地面の土の偉大さは体感しています。
なので黄砂も土ぼこり。飛んでくるものは拒めないので
なるべく土の多いエリアへの引越しを目指します。
しばらくは、民間療法ですが、上記の食べ物を気にかけて摂取して
部屋の掃除や洗濯や帰宅時の服払いなどに、気遣い生活するしかないですな。
あ~恐ろしや。参った、参った。(;-;)
by nibosi09
| 2011-05-05 13:35
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